秘密基地の廃材処理。
解体したままの秘密基地。
今日は最寄りの銭湯へ廃材を運ぶ日。
解体で出た木材をひたすら車に積む。ひたすら積みこむ。
銭湯のバックヤードでは、立派すぎる木材が燃やされるのを待っていた。もったいないけど、僕には活かす術がない。
この釜で燃やされるのね。
先方の指示に従い、長さごとに下ろす位置を変える。ひたすら木材を下ろす。本当の肉体労働。本当に重労働。
下ろし終わったら、いったん秘密基地に戻り、次は産業廃棄物を車に積み込む。ボードや鉄くずは、大工さんに有料での廃棄をお願いした。
ぶら下がっているエアコンは、大きすぎて運び出せなかった。エアコンを入れる際に、引き取りの交渉をしようと思う。
大物を運び出すと、天井が抜けた大空間が現れた。
かなり埃っぽい。
しかし、こんなにスッキリしたことは、後にも先にも2度となかった。
奥の和室もスッキリ。
籐のチェアとアームソファは、友達がゴミの日に出しそびれたものを貰ってきた。完成した暁には有効利用したい。
壁面のカビは何とかしないと。
今日の作業はココまで。
埃にまみれすぎた。
軍手の跡がくっきり。マスクも真っ黒になっていた。地味な作業が続く。
次は天井の電気とエアコンの工事をする予定。
2016年6月26日のできごと。